cockos

フリーソフト「cockos」でデスクトップ操作をアニメーションGIFで録画

PCの操作や、画面上をアニメーションで見せたい時に動画ではなく
GIF形式のアニメーションで録画できれば、伝達度がアップするときがあります。

LICEcap

LICEcapというフリーソフトを使えば、デスクトップ上の画面を簡単に録画できます。

手間をかけて動画編集する必要もなく、保存先を決め、録画範囲にウィンドウを設定し、スタート・ストップボタンで簡単にアニメーションGIF画像が作成可能です。

長時間の録画には不向きですが
ピンポイントで説明したい時には、何枚も画面キャプチャーを撮るのではなく
こういった動画アニメーションで伝えるのがわかりやすくて良さそうですね。

search

1分で出来る!Google検索を利用した簡易的なサイト内検索の作り方

サイト内の情報を検索できるように、ページの共通部分にサイト内検索を設置するサイトが珍しくなくなってきました。 今回はサイト内検索を実装する上で、一番簡単な方法をご紹介いたします。

Googleの検索結果を使う

サイト内からキーワードを入力してページを表示する時のデータとして
今回はGoogleがインデックスしている内容を基準にします。

site:ドメイン 検索ワード
とすれば、サイト内検索が行えるのでそちらを表示します。

メリット

  • 時間をかけずにサイト内検索を実装できる
  • 無料
  • JavaScript(jQuery)などの知識がいらない

デメリット

  • Googleの検索結果に遷移するので見た目の統一感がない
  • 公開したばかりでGoogleにインデックスされていないデータは表示されない

コード

下記のコードが最低限のものになりますので、CSSをあてて調整してみてください。

<form action="https://www.google.co.jp/search" target="_blank">
<input type="hidden" name="q" value="site:【ドメイン】">
<input type="text" name="q">
<input type="submit" value="検索">
</form>

サイト内の情報が多く、サイト内検索が必須だが、専用のテンプレートを作成する時間がない!
という時に、まずは簡易的な機能として提供できればと思います。

hanko

オリジナルのシャチハタ住所印を激安オーダー

フリーランスで仕事をしていると、メールやWebサービスで完結することもあれば
書類を用意して郵送する場合もあります。

自分の住所を毎回書くのも面倒くさい方には
シャチハタ式の住所印の作成をおすすめします。

イラストレーターでデータ入稿

住所と名前だけのハンコならすぐに作れますが
せっかくなのでロゴや書体などにこだわってデザインしてみましょう。

ハンコを作成してくれる通販サイトは数多くあり
イラストレーター形式でのデータ入稿に対応している事が多いです。
対応サイトでテンプレートをダウンロードできるのでそちらをご利用ください。

住所印のサイズ

今回はロゴ、郵便番号、住所、屋号、名前を組み合わせました。
サイズは18mm×51mmで収まっています。
自宅でマンション名が入る場合などはもう少し幅がある方が良さそうです。

フリーランスの住所印

フリーランスで住所印を使う機会ですが、いまのところ下記パターンくらいです。

  • 税務署関連の書類郵送時の封筒裏にポン
  • 発行した領収書の郵送時の封筒裏にポン

なるべく書類作成にならないように対応しているので
あまり多くありませんが、めんどくさがり屋には便利です。

ネットで注文ハンコヤドットコム

私はハンコヤドットコムというサイトのデザインテンプレートを使い
オリジナルの住所印をオーダーしました。

ハンコヤドットコム

使用時にインクを付けなくても良いスタンプのような住所印です。
形も長方形以外に丸形や楕円など、目的に合わせて作成するのも良さそうです。

値段は送料含めて2,700円、サイズによって変化します。

クレジットカード決済対応や、初回注文時に必要以上の大きなサイズでオーダーしていたのを
サポートの人が教えてくれたりと、親切にしてもらいました。

住所書くのも面倒くさい!字があまりキレイではない!
という方はオリジナルの住所印いかがでしょうか。

M70-BW

M70-BW Bluetooth ワイヤレスヘッドセット 購入

フリーランスで会社を持たず自宅で作業をしていると
外出として打ち合わせに行くこともありますが
スカイプやハングアウトなど、通話での打ち合わせも増えてきます。

買ってよかったワイヤレスヘッドセット

これまで音声での打ち合わせというものがあまりなかったため
なにかの付属品かと思われる非常にチープなものを使っていました。

ただ、相手との環境により騒音が入る、声が小さいなど支障があったため
今回、M70-BW Bluetooth ワイヤレスヘッドセットを購入してみました。

購入時の価格は4,320円で、上を見ればきりがありませんが使ってみて満足しています。
5,000円以下でレビューの内容が良さそうなのを選択しました。

M70-BWの使用感

セットアップ

開封してから使用するまでの手間ですが
開封後、Bluetooth接続すれば即使えます。

電源を入れると音声が流れてくるので
日本語が聞こえたタイミングで、ボタンとポチッとするだけ。
あとはパソコンや携帯などでBluetoothを認識して完了です。

操作方法

操作は非常にシンプルです。
電源、電話を受けるボタン、音量調節の3種類。
確認するのはどちらのボタンを押せば音量が上がるか、下がるかの確認くらいで
あとは直感的に使用できます。

接続環境

私の場合は自宅でスマホをWi-fi接続し、スマホアプリで
スカイプやハングアウト、LINE通話などを行っています。

Windows8.1の環境での使用ですがトラブルもなく音声もクリアでした。
超小型で長時間耳にかけていても不快感がないのも良いところです。

【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット (モノラルイヤホンタイプ) M70 Black-White M70-BW

新品価格
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