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クラウドソーシングで空いた時間にWebのお仕事

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングとは、「不特定多数の人に業務を委託する新しいスタイルの雇用形態」という意味で
群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語です。

Web制作関連の仕事を募集しているクラウドソーシングサイトも最近は増えてきました。
フリーランスの方は、これまでのブログでの情報発信、営業、セミナー参加などに加えて、新しい仕事の取り方として有効ではないでしょうか。

Web系クラウドソーシング

Web制作会社勤務のころは人数も多く分業化されていたので、自分の担当以外の作業はやる機会がありませんでした。
フロントエンドエンジニアだけど、たまにはデザインもしたい、ディレクションやクライアントとのやりとりを学びたいという気持ちがあり、クラウドソーシングに参加していました。
有名どころだと、Lancers(ランサーズ)でしょうか。

デザイナーはロゴ作成やサイトデザイン、コーダーはサイト構築からJavaScript案件などがあります。

メリット

自分で仕事を探しに外へ出なくても、パソコンの画面を通して仕事を見つけることができます。
自分の空いた時間に合わせて作業ができるのは、技術向上やクライアントとの交渉術など勉強になります。

Webを専門としない個人の方や、制作会社のヘルプなど、クライアントは様々なので、自分の意見が突き刺さるようにアピール方法を考えるのも楽しかったりします。

Lancers(ランサーズ)

2013年の1月から少しずつクラウドソーシングで活動してきました。
今のところ2箇所しか登録していないのですが、自分のおすすめはLancers(ランサーズ)です。

Webでお金を稼ぐとなった場合、アフィリエイトでの成果報酬ですと、確定の数カ月後などが多いですが、ランサーズは振り込みのタイミングが月2回あります。
また、一定の成果をあげていると、福利厚生プログラムに招待されたり、企業とのコラボ企画など、新しい挑戦も行っているようです。
今の機能だけでも十分活動可能ですが、今後の動向にも注目です!