フリーランスで活動を開始するにあたってプロフィール写真(ポートレート)は必要かなと考えていました。
普段から写真に撮られるのは苦手で、友人や家族に頼むのも恥ずかしいので、今回はプロにお願いしてみたお話です。
プロフィール写真は必要?
フリーランスでWeb制作の仕事を行う場合、クライアントはこれまでのつながりの他に、新規で獲得していく必要があります。
メインがクラウドソーシングやWebサイトなど、ネット上での活動だったため、中の人が見えないというのは信頼度低いのではと不安がありました。
顔写真があれば安心かと言われるとそうでもなくて、下手に撮ってしまうと印象が悪くなるだけなので、今回はプロに撮影を依頼しました。
撮影スタイル
準備
写真スタジオに足を運ぶ前に髪型のセットをするため美容室へ行きました。
初対面の美容師さん、かつ写真に栄える髪型というのもよくわからなかったので、ほぼおまかせ状態。
いつもの自分とは違い違和感ありましたが、ビジネススタイルのスッキリした印象になったので良かったのかな…?
安全にいきたい方はスタジオの控室にて、セルフでスタイリングもできます。
撮影
撮影はカメラマンさんとの1対1で、希望の構図を伝えつつ、撮って確認の繰り返し。
正面から撮ったり、斜めを向いたり。
「これが私だ。ドーン!」というプロフィール写真は苦手だったので、目線を外して斜めの構図で撮ってもらいました。
アゴってこんなに引くの?というくらい引き、目は意識して見開き、言われるがまま、1時間の撮影で完了。
費用
全部で14,000円でした。
ヘアセット + 撮影 + デジタルデータです。
写真スタジオによると思いますが、100枚くらい撮影して変な顔のデータを除いたすべてをCD-ROMにてもらいました。
ここから印刷、レタッチなども希望を出せばやってもらえます。